私みなっちと22歳年下の彼との恋のお話です。 極端な年の差としかも遠距離というハンディを抱えている私達は これからどうなるのでしょうか?
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以心伝心♪
2005年07月31日 (日) | 編集 |
彼と私はかなり仲がいいです。というか、仲の悪い恋人同士ってあまりいないとは思いますが…(笑)。

例えば、チャットをしていてもよく同時に同じことを言ったりして、どちらが先に言ったかで勝負をかけたりします。

そんな勝負がしょっちゅうできるほどかぶります。

それ以外にも、相手が何を考えているのかとか別にわざわざ考えなくても、適当なことを言ってそれがずばり当たったりしちゃいます。

何というか、理解しあっているとか、わかっているとかという言葉とは違くて、自然とわかっちゃう、見たいな感じです。

特に彼なんて、私がどんな言葉をかけてもらいたいのか、私すらわかっていないのに、彼が自然にかけてくれる言葉がまさに私が一番望んでいた言葉だったりします。

…とまあ、この話はこれでいいとして…。

一昨日、会社の経費で7,500円のお料理を食べたのですが、そのことを言ったら、いつも高くても2,000円のお料理を自費で払っている彼はすごく羨ましがりました。

なので今さっき、こんなメールを彼にしました。

Minaメール:「(経費で落ちる福利厚生に関して彼が)悔しがるから内緒にしていたことがある(笑)。でも、内緒♪」

それを書いて私はすぐお風呂に。で、出てきたらこんなメールが来ていました。

Hiroメール:「意地悪(涙)。内緒なら言わなきゃいいのに…。どうせっ、うなぎ食べたとかじゃないのっ」

これを読んだ私は家族の前で爆笑。お風呂上りに涼みながらげらげら笑って家族から白い目で見られました♪

すごい!! 大当たりです。彼の一番好きなものはジンギスカンで二番目がうなぎ。でもって、実はまだ食べてはいないのですが、明日、会社の経費で取引先のうなぎ屋さんでお昼休み、うな重を取ることになっているのです。

食べたか、これから食べるかの違いはあるものの、あまりの当たりに私は笑うしかありません。

もう♡ 彼ったら私の考えていることは全部わかっちゃうんだから♪

彼の頭と私の頭はつながっているのかな?(笑) だったら、その明晰な頭脳も共有できるといいのに〜♪

***********いただいたコメントより***********

pinkmonkeyさま at 2005/08/01 03:20
最高のカップルですねえ。いやあ、お熱いお熱い♪(;^_^A
是非とも年齢差を克服して幸せになっていただきたいものです。


ちゃっこさま ◆ at 2005/08/01 22:09
こんなふうになりたいです。ほんと羨ましい!
たまには文句もひかえないとな〜と思います。


美奈子 ◆ minako at 2005/08/01 22:47
pinkmonkeyさま★
年齢の壁は厚いです(涙)。恋人にはなれるけど、その先はやっぱり…(涙)。あ〜、せめてあと10歳若ければ〜(涙)。嘆いてもしかたないことなのですが、嘆かずにはいられません…(涙)。


ちゃっこさま★
遠距離の場合、文句と言うか何か心にためてしまうと、大きなことになってしまう場合もあるので、私もなるべくためないようにはしていますが、言い過ぎるのもいけないし、言わな過ぎるのも問題だし…。難しいですよね(涙)。
テーマ:年下の彼&遠距離恋愛
ジャンル:恋愛
電話の向こうで…
2005年07月28日 (木) | 編集 |
きのう、彼は10:00pmくらいまで打ち上げをして、それからポスドクの先輩の新居に招待されました。

それを聞いて、きょうは会えないことを悟った私…。

でも、だからと言って行かないで、とも言えないし、言いたくないし…。きっとご機嫌な彼に水をさすなんてことはできません。

そして待つこと2時間…。

日にちが変わるころ、「先輩からタメになる話をいっぱい聞けた♪」という喜びのメールが…。

ここは私としても「よかったね♪」というより他はありません…。先輩に焼餅やいてもしかたないし…(涙)。

それから間もなく、「地下鉄から降りたら電話できるけどどうする〜?」というメールが…。

「だめ」なんて言うはずないのわかっているくせに…。

そして、電話口からは彼の機嫌のいい声が…。もうそれだけで私の顔はほころびます。

Mina:「きょうはどうだったの?」

きっと他の人が見たらすごくにやけているんだろうな…っていうのが自分でもわかるような顔で話します。

Hiro:「なんとか乗り切ったって感じ〜」
Mina:「そう♪ よかったね〜。がんばっていたものね〜」
Hiro:「反省すべき点はものすごくあるけどね♪」
Mina:「少しずつ勉強していけばいいのよ♪」

鼻歌交じりの彼はとても機嫌がよくて、私は嬉しくなります。

Hiro:「きょうは帰ったらすぐシャワーを浴びて〜♪」


疲れているからすぐにシャワーを浴びて寝たいんだろうな〜って思うと、「きょうは会えるの?」という一言が言えない私…。

彼も特に「きょうは会えない」とは言ってきません…。もう会えないに決まっている…、みたいな感じ…。

しかたないか…。話せたんだから、いいとしなくちゃ…。

彼が家に着いて、いつものようにここで電話は終わり…。

会いたくてずっと待っていたのにな…。
でも、彼はきっと電話ができたのだからいいと思っているんでしょう…。
しかたないか…。疲れていたんだから…。また、すぐに会えるんだし…。

そう思いながらも、すぐに眠ってしまった私(笑)。

そして、きょう。

夕方、私はメールでこんなことを聞きました。

Mina:「私のこと愛してる?」
Hiro:「もちろん♪ みなっちは?」
Mina:「私は…。ごめんなさい…。いつか言わなくちゃと思っていたんだけれど、もう愛してないの…。今は、死ぬほど愛しているの…」

と書こうとしたら、出だしで「いつか言わなちゃ」とタイプミスしてしまいました…(涙)。

すると、

Hiro:「タイプミスが減点ね(笑)。みなっちったら〜」
Mina:「だって〜ほんとうのことだも〜ん(>_<) 」
Hiro:「みなっちってば本当にかわいいんだから♪」

そう言われて少しばかり戸惑う私…。もちろん、とっても嬉しいんだけど(笑)。

私は本当に彼には甘い…。
テーマ:年下の彼&遠距離恋愛
ジャンル:恋愛
きょうは会える♪
2005年07月27日 (水) | 編集 |
彼から18:00ころ、「きょうは会える(o^-')b」というメールが来ました。

きょうは大学の報告会で、今学期の総復習らしいです。朝、「きょうは16:00くらいまでメールできない」というメールが来ました。

「お昼休みにちょこっとメールできるのに…」と思いながらも、きっとメールができない事情なんだ、と諦めました。

彼からメールが来たのは15:52。約束の時間よりほんの少しだけ早いメールに、私はもう嬉しくてたまりません。

内容はほんの一行だけど、それで十分。きっとうまくやってくれた…。

彼がずっとがんばっていたのを知っている私は、きっと誰よりもその報告を喜んだはず…。

そう思いたい…。

でも、もしかしたら、彼とずっと一緒に研究室にいる人たちの方が、私よりもっともっと彼のがんばりを知っているし、彼が報告をしているその姿も見ているから、私より喜んでいるのかもしれない。

報告が終わって誰よりも先に彼に「お疲れ様♪」と言うのは私ではなくて研究室の人。

それは当たり前のことなのに、ちょっぴり寂しい。

でも、でも、彼はちゃんとメールしてくれました。

それから、すぐ打ち上げ。

どうして私は打ち上げに参加できないんだろう…なんて意味のないことを思ったりしてしまいます。

でも、私にはわかっています。

今晩、彼はきょうの報告会について、とても詳しく教えてくれるでしょう。

きっと、どんなにうまくできたのか自慢します。他の人の前ではあまり自慢してはだめよ、と言ってあるから、その分、私の前では子供のように自慢します。

それがとても愛しくて…(笑)。

今まで寂しいと思っていた気持ちも、きっと今晩、彼が治してくれる…。

テーマ:年下の彼&遠距離恋愛
ジャンル:恋愛
忙しくても本当は会いたい…
2005年07月26日 (火) | 編集 |
4年生の彼は社会人の私よりも忙しいです。毎日毎日実験で夜遅く帰ります。彼の先輩はもう一ヶ月も彼女に会っていないそうです。だから、少し前から彼は私と会う時間がなくなってしまうことを覚悟していました。

ついこの間、会えなくなると、いくら口では「平気」と言っても私が悲しむことはあまりにもわかりすぎていることだから、彼は「きょうは会えない」と言う言葉を口にすることができないと言いました。

Mina:「弘之さんが忙しいときにまで会ってなんて言わない。私はそんなに聞き分けが悪い女じゃない」
Hiro:「美奈子がそういうときにまで会ってなんて言わないことはわかっている。でも、会わないと寂しいと思うこともわかっていて、それなのに『会えない』なんて僕には言えない」
Mina:「そんな風に思わないで…。会えないのは確かに寂しいけれど、そんな風に思われたくないの…」
Hiro:「いくら美奈子がそう言ってくれても、僕は美奈子が悲しむとわかっているから『会えない』って言うのがとても辛い…」

彼は優しすぎるんです…。

いろいろ話し合って、最後に私は言いました。

Mina:「『会えない』と言うとき、私に悪いだなんて思わないで。会えないときは、勉強をしているから、『きょう会えない。だから、みなっちは自分の勉強していていいよ〜』って威張って会えないって言って」

そして、ようやく彼は「わかった」と言ってくれました…。

彼は実験で忙しい日が続きます。九月か十月になったら本当に会えなくなってしまう日が来ます。私も寂しいけれど覚悟していました。

でも、きょう、「忙しいから会えない。でも、時間ができたら電話する。だから、みなっちは勉強していて♪」というメールが来ました。

わかっていたのに、でも、やっぱり寂しい。会えないのは寂しい…。

私ってわがまま…。自分から言い出したくせに、彼が私に会えないというのを辛く思わないように、会えない時間は勉強するからいいって言ったのに、やっぱり会えないと寂しい…。

会うといっても本当に一時間も会っていられないのに…。でも、ほんの少しでも会いたい…。

私は嘘つきだ…。会いたいくせに、どんなに無理をしても私と会う時間を作って、と言いたいくせに…。

でも、そんなこと言えない…。


きょうは会えない…。会わない日なんてほとんどなかったのに…。

近くに住んでいたら…と思ってしまう。同じ家に住んでいたら、どんなに帰りが遅くても会えるのに…。
テーマ:年の差恋愛
ジャンル:恋愛
指輪がない…
2005年07月26日 (火) | 編集 |
今、寝ようとしてふっと見ると、いつも左薬指にしていた指輪がなかった…。

あ…。ない…。

ないことに気が付かなければどうってことないのに、ないとわかったら、急に薬指が寒くなった…。

なくしちゃったかな?

なくしても、きっと怒られないんだろうな、と思うとちょっと寂しい…。

彼が指輪をしなくなってからずいぶん経つ。私だけしている。このことでちょっと言い合った。でも、私も承知の上のことなんだから、何を今更、と言われた…。かなり堪えた…。

遠距離の私たちにとって、指輪だけで唯一の物質的なつながりなのに…。

なくしてしまえば、ふたりともしてなくなる。これでちょうどいいのかな?

あったらしたいけど、なくなってしまえば、したくてもできない…。これでいいのかも…。

*********いただいたコメントより************

Charさま at 2005/07/26 01:15
はじめまして。私も遠距離恋愛中で年下の彼です(笑)
しかもさっき指輪ない!と探してたので思わずコメントしてしまいました。私の指輪はポケットにはいってました。無意識に入れてたみたいです。みなっちさんの指輪もみつかるといいです。
彼がしてくれないのって寂しいですよね。1度だけ私の彼も指輪をしてない事があって、そのときはすごく落ち込みました。また遊びにきます。


美奈子 ◆ minako at 2005/07/26 22:35
指輪は洗面所にありました(>_<) 。本当によかった〜。でも、彼は忙しすぎて、私が指輪をなくしたことすら忘れてしまったようです…(涙)。
私たちの指輪っていったい…っていう感じ…(´ヘ`;)。
テーマ:年の差恋愛
ジャンル:恋愛
「ごめんね〜?」
2005年07月25日 (月) | 編集 |
きょうは一日講義だったらしく、ほとんどメールが来ませんでした。最後のメールが12:50。

その次が20:32。理由もなくこんなにメールをくれないなんて、滅多にありません。

以前も極まれにこういうことがありました。
一回は教授室で教授とずっと話していたとき。この時は夕方から8:00pmくらいまでメール不通。
それ以外は別れ話が出たとき…。
考えてみたらたったの2回だけ。

何があったのかしら? 講義は5:00pmに終わるといっていたから、その間メールができないのはなんとか理解できても、その後もメールくれないのはなぜ?
誰か女の子と一緒なのかしら…。
こんなに長くメールを出せない状況ってことは、ふたりっきり?
一緒に夜を過ごしているのかしら?

そんなことをするような不誠実な彼ではないことは十分わかっていても、自然とそんな風に思ってしまう…。

やっと来たメールには「今終わった〜」とだけあります。それが8:30pm。

私メ、ール:「終わったって何? 講義?」
彼メール:「交流会。休みなく手伝っていた〜」
私メール:「交流会って何のこと? 聞いてない」
彼メール:「確実に言ってます(笑)」

私メール:「聞いてない…」
彼メール:「一昨日、言ったじゃん〜(笑)」
私メール:「一昨日は打ち上げで会えなかったしメールでも言ってないし、電話でも聞いてない」
彼メール:「なら、他の日に絶対言ってるもん♪あしたも懇親会だから♪ちゃんと前日に今回は言った♪もうすぐJR乗る〜」

私メール:「聞いてない…。メールないとひろっちが誰か他の女の人とふたりきりかと思うじゃん…(涙)」
彼メール:「言ったんだけどごめんね…あしたは5コマ講義のあとジンパで交流会だから♪今JR乗った〜」

そして、例によって、JRの駅から自宅に帰るまでの短い間の電話。

彼はいきなり、

Hiro:「ごめんね〜?」

ってすごくすごく甘い声を出して謝ってきました…。そんな声聞いたら怒れないじゃん。

Mina:「別にいいよ…」

そういう言葉以外、何が言えるのかしら…。

そして、講義がとても忙しくて休み時間もなかったということを言いました。

言い訳してるな…。トイレに行く時間はあったはずだから、そのときに一言メールすればいいじゃん、と思いながらも、「大変だったね♪」と言う私…。

でも、彼の声を聞いていればもう全部忘れてしまいます。そして、最後に、

Hiro:「みなっちは勉強して待っててね♪」

本当に…、本当に、彼には勝てない…。私の弱いところを無意識のうちに全部掌握している…。


*********いただいたコメントより**********

pinkmonkeyさま at 2005/07/31 03:29
記事読んでて既に彼が他の女を作るような人じゃないことを、悟ったpinkmonkey。冷静・客観的に見れれば、なんてことはないんです。
でも、恋愛中って視野が狭くて余分に妄想しちゃいますよね?みなっちさんのいじらしさが可愛いです。(*^-^*)


美奈子 ◆ minako at 2005/07/31 14:56
pinkmonkeyさま
確かに彼は本当に誠実な人だから、その場の成り行きで…みたいなことはないと思うのですが、なんてったってかっこいいし(私の主観では(笑))、少しばかり心配になってしまいます(涙)。
すぐ妄想してひとりで悶々としちゃうし(涙)。で、それが誤解とわかって喜んだり…。恋する乙女(え?)はいろいろ大変です(笑)。
テーマ:年下の彼&遠距離恋愛
ジャンル:恋愛
はじめての恋
2005年07月25日 (月) | 編集 |
eiwujrafe6s.jpgJuly 25, Monday

私はものすごく晩生でした。女子高女子大ということもあるかもしれませんが、男性に興味なんて持ったことがありませんでした。

そんなある日、大学3年の成人式の日です。私は親しくしている先生とある能楽堂に行きました。そこで曲の合間にロビーで話をしていると、背後から、

「先生!」

と言う声が聞こえ、私は後ろを振り向きました。

そこのいたのはダークのスーツを着ている青年。彼は181cmの長身痩躯で、いかにも聡明そうでものすごく品のある面立ちをしていました。颯爽と歩いてくるその青年に私は一目惚れしてしまいました。

その人は先生と懇意にしている人でした。そして、すぐ二人は紹介されました。

そして、たまたま、本当に偶然、私が卒論のテーマに選んだ事柄について、彼は造詣が深く、先生はいろいろ教えてあげるように、とおっしゃいました。

彼は気持ちよく引き受けてくれました。

そして、私たちの交際が始まりました。

彼は、いわゆる上流階級の出身で有名大学の修士課程で数学を学んでいました。私なんかがとても付き合える相手ではなかったのですが、どういうわけか付き合い始めました。

でも、付き合うといってもそれは昔の話。もどかしくなるくらい清らか(?)な付き合い方でした。

まあ、ここでは彼の話はメインではないのでいろいろ割愛しますが、私たちは10年程付き合いました。

と言っても、普通の10年ではありません。元々彼は東京の人。そう頻繁に会うことはできません。しかも、途中3年程アメリカに留学、フランス、イギリスにも短期留学したりしていました。おまけに学者肌の彼は論文を書き始めると、二ヶ月くらいは音信不通になります。しかも、勉強中に電話で邪魔されることが大嫌いなため、私から電話することはご法度でした。

ちょっと寂しい恋人同士でした。

私は彼がとても好きでした。もし彼が私と同じくらい好きでいてくれたらもっともっと好きになったでしょう。

彼の口癖。「僕が一番好きなのは数学。二番目は男の友達(二人)、三番目が君」。

それでも女性の中では一番好きでいてくれました。彼はもともと人を愛する容量が少なくて、でも、その少ない容量を目いっぱい使って私を好きでいてくれました。

それがわかっていたから、10年も続いたのでしょう。

当然のことながら結婚話も何度も浮上しました。でも、この結婚は彼のお母さんも意に沿わず、私の両親もあまりにも身分違いだから、と反対されました。その反対を押しのけるだけの情熱が二人にはありませんでした。

いえ、彼さえそのつもりなら、私はどこまでも付いていきたいと思ってしましたが、彼には反対要素をひとつひとつ潰していくだけの気持ちがなかったのです…。

私たちの関係はいつの間にか消えてしまいました。

…残った思いは、「もっと愛されたかった…」です。

昔のコマーシャルに「少し愛して、長く愛して」と言うのがありました。それで言えば私たちの関係はまさにそれ…。でも、少しでは一歩が踏み出せません…。最初だけでもたくさん愛してくれないと何も進まないのです。

「愛されたかった」という思いは、彼と付き合っている間も、別れた後も続きました。
出会い  2004年春
2005年07月25日 (月) | 編集 |
7/25 Monday

私たちが初めて出合ったのは今から一年半前のことです。その時私はあるサイトを運営していました(今も運営してますが…)。

サイトを開設する前、私は失業中でした。なかなか思うような仕事も見つからず、少し疲れてしてせめてネットだけでもと、現実逃避をしたかったのかもしれません。

私は22歳の大学生の振りをしていろいろなサイトに出入りしていました。まあ、このくらいの年齢層が多かったせいもありますが、実年齢ではちょっと恥ずかしかったから…。

それから間もなくいい仕事にめぐり合い自分自身のサイトを開設しましたが、22歳のみなっちで通しました。まあ別に支障はなかったので、いいかな…、と。

私はそれまでに、ネット上で何人かの男の人に声をかけられたりしたこともありました。出会い系とかではもちろんなく、本当に真面目などちらかと言えば学術的なサイトで知り合った方々から声をかけられたのです。それが嫌で実年齢とかプライベートを隠したかったということもあります。

そして、しばらくは何事もなく、同性の人たちと仲良く交わっていました。22歳だと若い方になるので、みんなから妹のようにかわいがってもらっていました。

そんなある時、一番親しくしていた人がサイトをお休みすることになりました。仕事の関係でほんの半年ほどのお休みです。今まで毎週のようにそこのチャットに参加していた私は、他の常連さんとも会うために自分のサイトにチャットを作ることになりました。それが2004年の2月。

私は3月の初めにチャットを作りました。本当に常連さんのために…。

そして3月7日。Hiroという名の女性がチャットに入ってきました。

私はその女性ととても気が合い、初めて会ったというのに4:00過ぎまで話してしまいました。そこでわかったことは、22歳の一浪した理系の大学生ということ。そして、また会おうね〜、と約束して落ちました。

その次はいつだったのか覚えていません。でも、4月だったような気がします。

またHiroさんはやってきました。前回もそうですが、今回も二人しかいませんでした。既に仲良しの私たちはいろいろ話をしました。こんな会話がありました。

Hiro:「人にご馳走してもらうとか、おごってあげることってあまりないな〜」
Mina:「そうなの? 私はよくごちそうしてもらう♪」
Hiro:「彼女にもあまりおごってあげるとかしなかったし」
Mina:「え?」
Hiro:「なに?」
Mina:「Hiroさんて女性でなかったの?」
Hiro:「え?」

私はHiroさんが男性だったことに驚き、Hiroさんは私がHiroさんを女性だと思い込んでいたことに驚きました。

既に仲良しになっていた私たちは笑いあいました。

でも、男性を警戒していた私は、もし最初からHiroさんが男性だとわかったら、こんなにも親しくはならなかったでしょう…。

Hiroさんとの会話がとても楽しくて知り合ったことを喜んでいた私は、「いまさら男でも女でもいいや。どうせ会うわけでもないんだし」と思いました。まあ、実際、会いたいなんて少しも思っていなかったし…。