私みなっちと22歳年下の彼との恋のお話です。 極端な年の差としかも遠距離というハンディを抱えている私達は これからどうなるのでしょうか?
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「ごめんね〜?」
2005年07月25日 (月) | 編集 |
きょうは一日講義だったらしく、ほとんどメールが来ませんでした。最後のメールが12:50。

その次が20:32。理由もなくこんなにメールをくれないなんて、滅多にありません。

以前も極まれにこういうことがありました。
一回は教授室で教授とずっと話していたとき。この時は夕方から8:00pmくらいまでメール不通。
それ以外は別れ話が出たとき…。
考えてみたらたったの2回だけ。

何があったのかしら? 講義は5:00pmに終わるといっていたから、その間メールができないのはなんとか理解できても、その後もメールくれないのはなぜ?
誰か女の子と一緒なのかしら…。
こんなに長くメールを出せない状況ってことは、ふたりっきり?
一緒に夜を過ごしているのかしら?

そんなことをするような不誠実な彼ではないことは十分わかっていても、自然とそんな風に思ってしまう…。

やっと来たメールには「今終わった〜」とだけあります。それが8:30pm。

私メ、ール:「終わったって何? 講義?」
彼メール:「交流会。休みなく手伝っていた〜」
私メール:「交流会って何のこと? 聞いてない」
彼メール:「確実に言ってます(笑)」

私メール:「聞いてない…」
彼メール:「一昨日、言ったじゃん〜(笑)」
私メール:「一昨日は打ち上げで会えなかったしメールでも言ってないし、電話でも聞いてない」
彼メール:「なら、他の日に絶対言ってるもん♪あしたも懇親会だから♪ちゃんと前日に今回は言った♪もうすぐJR乗る〜」

私メール:「聞いてない…。メールないとひろっちが誰か他の女の人とふたりきりかと思うじゃん…(涙)」
彼メール:「言ったんだけどごめんね…あしたは5コマ講義のあとジンパで交流会だから♪今JR乗った〜」

そして、例によって、JRの駅から自宅に帰るまでの短い間の電話。

彼はいきなり、

Hiro:「ごめんね〜?」

ってすごくすごく甘い声を出して謝ってきました…。そんな声聞いたら怒れないじゃん。

Mina:「別にいいよ…」

そういう言葉以外、何が言えるのかしら…。

そして、講義がとても忙しくて休み時間もなかったということを言いました。

言い訳してるな…。トイレに行く時間はあったはずだから、そのときに一言メールすればいいじゃん、と思いながらも、「大変だったね♪」と言う私…。

でも、彼の声を聞いていればもう全部忘れてしまいます。そして、最後に、

Hiro:「みなっちは勉強して待っててね♪」

本当に…、本当に、彼には勝てない…。私の弱いところを無意識のうちに全部掌握している…。


*********いただいたコメントより**********

pinkmonkeyさま at 2005/07/31 03:29
記事読んでて既に彼が他の女を作るような人じゃないことを、悟ったpinkmonkey。冷静・客観的に見れれば、なんてことはないんです。
でも、恋愛中って視野が狭くて余分に妄想しちゃいますよね?みなっちさんのいじらしさが可愛いです。(*^-^*)


美奈子 ◆ minako at 2005/07/31 14:56
pinkmonkeyさま
確かに彼は本当に誠実な人だから、その場の成り行きで…みたいなことはないと思うのですが、なんてったってかっこいいし(私の主観では(笑))、少しばかり心配になってしまいます(涙)。
すぐ妄想してひとりで悶々としちゃうし(涙)。で、それが誤解とわかって喜んだり…。恋する乙女(え?)はいろいろ大変です(笑)。
テーマ:年下の彼&遠距離恋愛
ジャンル:恋愛
はじめての恋
2005年07月25日 (月) | 編集 |
eiwujrafe6s.jpgJuly 25, Monday

私はものすごく晩生でした。女子高女子大ということもあるかもしれませんが、男性に興味なんて持ったことがありませんでした。

そんなある日、大学3年の成人式の日です。私は親しくしている先生とある能楽堂に行きました。そこで曲の合間にロビーで話をしていると、背後から、

「先生!」

と言う声が聞こえ、私は後ろを振り向きました。

そこのいたのはダークのスーツを着ている青年。彼は181cmの長身痩躯で、いかにも聡明そうでものすごく品のある面立ちをしていました。颯爽と歩いてくるその青年に私は一目惚れしてしまいました。

その人は先生と懇意にしている人でした。そして、すぐ二人は紹介されました。

そして、たまたま、本当に偶然、私が卒論のテーマに選んだ事柄について、彼は造詣が深く、先生はいろいろ教えてあげるように、とおっしゃいました。

彼は気持ちよく引き受けてくれました。

そして、私たちの交際が始まりました。

彼は、いわゆる上流階級の出身で有名大学の修士課程で数学を学んでいました。私なんかがとても付き合える相手ではなかったのですが、どういうわけか付き合い始めました。

でも、付き合うといってもそれは昔の話。もどかしくなるくらい清らか(?)な付き合い方でした。

まあ、ここでは彼の話はメインではないのでいろいろ割愛しますが、私たちは10年程付き合いました。

と言っても、普通の10年ではありません。元々彼は東京の人。そう頻繁に会うことはできません。しかも、途中3年程アメリカに留学、フランス、イギリスにも短期留学したりしていました。おまけに学者肌の彼は論文を書き始めると、二ヶ月くらいは音信不通になります。しかも、勉強中に電話で邪魔されることが大嫌いなため、私から電話することはご法度でした。

ちょっと寂しい恋人同士でした。

私は彼がとても好きでした。もし彼が私と同じくらい好きでいてくれたらもっともっと好きになったでしょう。

彼の口癖。「僕が一番好きなのは数学。二番目は男の友達(二人)、三番目が君」。

それでも女性の中では一番好きでいてくれました。彼はもともと人を愛する容量が少なくて、でも、その少ない容量を目いっぱい使って私を好きでいてくれました。

それがわかっていたから、10年も続いたのでしょう。

当然のことながら結婚話も何度も浮上しました。でも、この結婚は彼のお母さんも意に沿わず、私の両親もあまりにも身分違いだから、と反対されました。その反対を押しのけるだけの情熱が二人にはありませんでした。

いえ、彼さえそのつもりなら、私はどこまでも付いていきたいと思ってしましたが、彼には反対要素をひとつひとつ潰していくだけの気持ちがなかったのです…。

私たちの関係はいつの間にか消えてしまいました。

…残った思いは、「もっと愛されたかった…」です。

昔のコマーシャルに「少し愛して、長く愛して」と言うのがありました。それで言えば私たちの関係はまさにそれ…。でも、少しでは一歩が踏み出せません…。最初だけでもたくさん愛してくれないと何も進まないのです。

「愛されたかった」という思いは、彼と付き合っている間も、別れた後も続きました。
出会い  2004年春
2005年07月25日 (月) | 編集 |
7/25 Monday

私たちが初めて出合ったのは今から一年半前のことです。その時私はあるサイトを運営していました(今も運営してますが…)。

サイトを開設する前、私は失業中でした。なかなか思うような仕事も見つからず、少し疲れてしてせめてネットだけでもと、現実逃避をしたかったのかもしれません。

私は22歳の大学生の振りをしていろいろなサイトに出入りしていました。まあ、このくらいの年齢層が多かったせいもありますが、実年齢ではちょっと恥ずかしかったから…。

それから間もなくいい仕事にめぐり合い自分自身のサイトを開設しましたが、22歳のみなっちで通しました。まあ別に支障はなかったので、いいかな…、と。

私はそれまでに、ネット上で何人かの男の人に声をかけられたりしたこともありました。出会い系とかではもちろんなく、本当に真面目などちらかと言えば学術的なサイトで知り合った方々から声をかけられたのです。それが嫌で実年齢とかプライベートを隠したかったということもあります。

そして、しばらくは何事もなく、同性の人たちと仲良く交わっていました。22歳だと若い方になるので、みんなから妹のようにかわいがってもらっていました。

そんなある時、一番親しくしていた人がサイトをお休みすることになりました。仕事の関係でほんの半年ほどのお休みです。今まで毎週のようにそこのチャットに参加していた私は、他の常連さんとも会うために自分のサイトにチャットを作ることになりました。それが2004年の2月。

私は3月の初めにチャットを作りました。本当に常連さんのために…。

そして3月7日。Hiroという名の女性がチャットに入ってきました。

私はその女性ととても気が合い、初めて会ったというのに4:00過ぎまで話してしまいました。そこでわかったことは、22歳の一浪した理系の大学生ということ。そして、また会おうね〜、と約束して落ちました。

その次はいつだったのか覚えていません。でも、4月だったような気がします。

またHiroさんはやってきました。前回もそうですが、今回も二人しかいませんでした。既に仲良しの私たちはいろいろ話をしました。こんな会話がありました。

Hiro:「人にご馳走してもらうとか、おごってあげることってあまりないな〜」
Mina:「そうなの? 私はよくごちそうしてもらう♪」
Hiro:「彼女にもあまりおごってあげるとかしなかったし」
Mina:「え?」
Hiro:「なに?」
Mina:「Hiroさんて女性でなかったの?」
Hiro:「え?」

私はHiroさんが男性だったことに驚き、Hiroさんは私がHiroさんを女性だと思い込んでいたことに驚きました。

既に仲良しになっていた私たちは笑いあいました。

でも、男性を警戒していた私は、もし最初からHiroさんが男性だとわかったら、こんなにも親しくはならなかったでしょう…。

Hiroさんとの会話がとても楽しくて知り合ったことを喜んでいた私は、「いまさら男でも女でもいいや。どうせ会うわけでもないんだし」と思いました。まあ、実際、会いたいなんて少しも思っていなかったし…。