その後もYouさんと私はほぼ一日に一通の割合でパソコンメールをしていました。
内容はYouさんのシナリオの話が主です。その後、すぐ別のシナリオも送ってもらいました。本当にとても面白かったものですから、そのように話すと彼は喜んでくれました。
多分、その頃、3回目のチャットがありました。でも、実は最初のメールと3回目のチャットのどちらが早かったのかよく覚えていません(>_<)。ただ、4月26日より前だったと思います。
なぜかというとこの4月26日のメールは特別なメールだからです…。まあ、それは後で紹介するとして、3回目のチャットのお話をします。
明日香さんともうひとり仲のいい人と私のチャットルームで話をしていると、Youさんが入ってきました。その時も4人で楽しく話をしていました。
話の流れで、ヘリコプターに縄ばしごで乗って逃げる、というようなことを話していました。
その時、Youさんが先に乗って私が後から乗ることになったのですが、Youさんは私が手を差し伸べてもその手を振り払う、と言いました。
これはもちろん冗談で、私も「ひどい〜(>_<)」と笑いながら冗談に乗っていました。
そのやりとりが仲良く映ったのでしょうか。明日香さんがYouさんと私の仲を取り持ち始めました。
明日香さん:「仲がいいね〜。この際結婚しちゃえば?(^^)」
そんなことを何度もからかわれたのですが、私もYouさんも悪い気がしなくて、話に合わせていました。
まだ一度も会ったことのないYouさん、そして、これから先の生涯も決して会うことのない人とこんなふうにからかわれて、私は少しばかり嬉しかったのは事実です。
そして、Youさんも私と同じ気持ちなのはよくわかりました。だから、明日香さんはますますからかったのです。
Youさんは乗ってきました。
You:「なら結婚する?」
小夜子:「え〜?」
You:「僕はかまわないけど(笑)」
小夜子:「私はかまう〜(涙)」
画面のこちら側の私はどきどきしてしまいました。Youさんの真意がわかりません。まあ、ふざけているのでしょうが、こんなこと軽々しく言われても…。
第一、そんなことできないのに…。
そうは思いながらも、Youさんに乗せられて私はだんだん譲歩していきました。
Youさんに強引に言われ、明日香さんに調子に乗せられ、私はなんだか嬉しくなってしまいました。
Youさんのことが好き。そういう気持ちが年甲斐もなく沸いてきました。
…現実の世界でないからいいんだわ。せめて、ネットの中だけでもYouさんといられたら楽しいし…。
Youさんのことをたとえ好きになってもこれ以上関係は進むはずがない…。距離もこんなに遠いのだからこれから先も会うことはないでしょう。それに万一会いたいって言われたら適当にごまかしてネットから消えればいいんだわ…。
Youさんにふざけ半分で求愛され、明日香さんには仲人をお願いして、この日二人は落ちました。
落ちた後、私の心に恋心の種が植えられてしまいました。
そして、不思議なことにYouさんも私と同じ気持ちであることを疑うことすらしませんでした。
実際、その後も彼と何度かこのとき明日香さんに焚きつけられたことは話題になりました。
私が、
小夜子:「もし、あの時明日香さんに言われなかったら、私達、どうなっていたのかな?」
You:「大きなきっかけだったけれど、でも、明日香さんに言われなくてもきっと僕達はこうなっていたよ」
私もそう思いました。たとえどんなに明日香さんに言われても気持ちがなければ、その場限りだったのでしょう。たとえ言われなくてもいつかは惹かれあう二人だったのでしょうが、でも、明日香さんのおかげで私達は急速に接近していったのです…。
内容はYouさんのシナリオの話が主です。その後、すぐ別のシナリオも送ってもらいました。本当にとても面白かったものですから、そのように話すと彼は喜んでくれました。
多分、その頃、3回目のチャットがありました。でも、実は最初のメールと3回目のチャットのどちらが早かったのかよく覚えていません(>_<)。ただ、4月26日より前だったと思います。
なぜかというとこの4月26日のメールは特別なメールだからです…。まあ、それは後で紹介するとして、3回目のチャットのお話をします。
明日香さんともうひとり仲のいい人と私のチャットルームで話をしていると、Youさんが入ってきました。その時も4人で楽しく話をしていました。
話の流れで、ヘリコプターに縄ばしごで乗って逃げる、というようなことを話していました。
その時、Youさんが先に乗って私が後から乗ることになったのですが、Youさんは私が手を差し伸べてもその手を振り払う、と言いました。
これはもちろん冗談で、私も「ひどい〜(>_<)」と笑いながら冗談に乗っていました。
そのやりとりが仲良く映ったのでしょうか。明日香さんがYouさんと私の仲を取り持ち始めました。
明日香さん:「仲がいいね〜。この際結婚しちゃえば?(^^)」
そんなことを何度もからかわれたのですが、私もYouさんも悪い気がしなくて、話に合わせていました。
まだ一度も会ったことのないYouさん、そして、これから先の生涯も決して会うことのない人とこんなふうにからかわれて、私は少しばかり嬉しかったのは事実です。
そして、Youさんも私と同じ気持ちなのはよくわかりました。だから、明日香さんはますますからかったのです。
Youさんは乗ってきました。
You:「なら結婚する?」
小夜子:「え〜?」
You:「僕はかまわないけど(笑)」
小夜子:「私はかまう〜(涙)」
画面のこちら側の私はどきどきしてしまいました。Youさんの真意がわかりません。まあ、ふざけているのでしょうが、こんなこと軽々しく言われても…。
第一、そんなことできないのに…。
そうは思いながらも、Youさんに乗せられて私はだんだん譲歩していきました。
Youさんに強引に言われ、明日香さんに調子に乗せられ、私はなんだか嬉しくなってしまいました。
Youさんのことが好き。そういう気持ちが年甲斐もなく沸いてきました。
…現実の世界でないからいいんだわ。せめて、ネットの中だけでもYouさんといられたら楽しいし…。
Youさんのことをたとえ好きになってもこれ以上関係は進むはずがない…。距離もこんなに遠いのだからこれから先も会うことはないでしょう。それに万一会いたいって言われたら適当にごまかしてネットから消えればいいんだわ…。
Youさんにふざけ半分で求愛され、明日香さんには仲人をお願いして、この日二人は落ちました。
落ちた後、私の心に恋心の種が植えられてしまいました。
そして、不思議なことにYouさんも私と同じ気持ちであることを疑うことすらしませんでした。
実際、その後も彼と何度かこのとき明日香さんに焚きつけられたことは話題になりました。
私が、
小夜子:「もし、あの時明日香さんに言われなかったら、私達、どうなっていたのかな?」
You:「大きなきっかけだったけれど、でも、明日香さんに言われなくてもきっと僕達はこうなっていたよ」
私もそう思いました。たとえどんなに明日香さんに言われても気持ちがなければ、その場限りだったのでしょう。たとえ言われなくてもいつかは惹かれあう二人だったのでしょうが、でも、明日香さんのおかげで私達は急速に接近していったのです…。
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