私達には未来がありません。一番最初の別れの危機は私から言いました。でも、彼はどうしても別れたくないと言いました。
私は別れる決心をしていましたが、彼が好きだったから、彼の望むようにしました。
22歳の年齢差は重いです。
彼の家族感は本当に単純です。愛する妻と愛する子供に囲まれた平凡な幸せ。
その家族を一生守り続ける…。
それ以外何も望んでいません。
でも、私はそれすら彼に与えてあげることができません。
私は彼にとって世界で一番いい妻になる自信があります。
私以上に彼を愛する人は現れないでしょうし、私以上に彼を知る人もいないでしょう。
でも、私は彼を父親にしてあげることはできません。
もしかしたらもう一人くらい生めるかもしれませんが、そんな保証はなくて、生めない確率の方が高いです。
彼は子供が欲しいのです。それは当然の欲求です。
「子供なんていなくてもいいから私と一緒にいて」なんて、人間として彼に言うことはできません。
私自身が子供がいることの喜びを充分わかっているから、彼からその喜びを奪うことはできません。
2回めの別れの危機は六月。
彼から突然「別れよう」というメールが来ました。
内容は、「美奈子と一緒の将来を見ることができなくなった」という内容です。
いつか来るとわかっていた別れです。
その時の覚悟はいつもできていたつもりです。
「わかったわ」と言ってあっさりと別れるつもりだった。
でも、できませんでした。
私は半狂乱のようになりました…。彼を失いたくない…。
そして、その晩私達は話し合いました。
彼の愛が冷めたのでありません。
別れを告げるのに、彼がどんなに苦しんだのか私にはわかります。
彼はいつも将来を見据えて行動をする人です。
計画性があって、その計画に向かって全力を投球します。
最初の別れの時には私との未来が見えていたけれど、いつからか私との未来が見えなくなった、と言いました。
それも理解できないわけではありません。
でも、私には現実問題として彼を失うことが本当にできなかったのです。
だから、別れたくないと言って彼を困らせました。
彼は考えました。そして、いつまで続くかわからないけれど、もうしばらくこのままでいよう、と言いました。
彼の愛が薄れたとは思いません。でも、同じ未来が見えなくなったと言う彼の言葉は私に重くのしかかりました。
当然と言えば、あまりにも当然のことです…。
でも、彼は自分のそういう態度に対してものすごく罪の意識を持っています。
最初、私と約束した将来を見ることができなくなって、結局、その約束を果たせないと言うことに…。
それから、彼をものすごく愛している私の気持ちを知りながら、それに対して100%応えることができなくて…。
私はそのことに対して何も言えません。
「気にしなくていいのよ」とも「ひどい…」とも言えません。
ただ黙って聞いているだけです。
22歳の差と言えば、親子と言ってもいいくらいです。どうしてこんな彼を責めることができるでしょうか?
今、私達は別れることを覚悟しながら付き合っています。
(もっとも毎日そんなに悲壮な気持ちでいることはなくて、いつもふざけていますが…)
将来の見えない恋愛をするのは、私よりも彼にとって辛いことだと思います。
私は「今が幸せならいいの」と言います。
彼は私のその気持ちを理解することができません。
そして、彼は「僕のほうから別れを言うことはきっとない」と言います。
私は、私との未来を見ることができないと言っているのに、そんなことを言う彼の心を理解することができません…。
薄氷を踏むような関係…。
私達の心はこんなに強く結ばれているのに…。
この間会った時、ベッドの中で私は言いました。
「中に出して…」
「だめだよ…」
「いいから出して…」
「できないよ…」
この会話が何度も繰り返され、いつの間にか私は諦めました…。
彼の子を生みたかったのでしょうか?
万が一身ごもったとしても生める状況ではないのに…。
できちゃった結婚を仕組もうとしたのでしょうか?
そんな卑怯な手を使ったら、彼が離れるかもしれないのに…。
でも、私は毎日を楽しく生きたい。
彼と一緒にいられる時間が限られているから、楽しくて幸せな毎日を過ごしたい。
くよくよしたくないのです。
泣くのは彼と別れてから…。
彼と一緒のときは、ずっと笑っていたい。
彼の思い出の中の私はいつも笑い顔でありたい。
***********いただいたコメントより************
Charさま◆ at 2005/08/10 21:23
読むかぎりだと、未来がないというふうには思えないのですが・・・。
私は思い出が多くなると別れたときにそのぶん辛くなるから、みなっちさんのような恋愛はできなそうです。まだまだ自分のことしか考えられないからだと思いますけど。
きいろ ◆ melon at 2005/08/10 23:42
あたしも毎日楽しくいきたいです(*¨)(*..)
毎日笑って。過ごしたい。。
何度も電話越しで彼に涙をみせました。。(泣き声ですがw
強がってることも彼にはばれていて。。
弱いとこをみせることができるのは、彼だけです。。
辛いときも楽しい時の顔、彼にみてほしい。。そしてみせてほしい。。
相手の全てを求めるのは、欲張りかもしれないけど。
最近そう思うようになってきましたwww
pinkmonkeyさま ◆ at 2005/08/11 00:58
どんなに愛し合っていても確定された未来など、ありえない。
「いつか結婚しよう」と言ってても、別れがくることもある。
逆にだらだら付き合って、惰性で結婚する場合も・・・。
今後のお二人の未来があるかないかは、神のみぞ、知る・・・ですかね?
運命を信じて。今の愛を信じて♪p(^-^)q
美奈子 ◆ minako at 2005/08/11 23:53
こんばんは、Charさま ★
私はたくさん思い出を作りたいので、別れると思っていても、それまでは目いっぱいふたりで楽しく過ごしたいと思ってます♪
でも、それは本当に個人個人によって違いますものね。
きいろさま、こんばんは★
私も毎日笑って過ごしたい。「笑っても一生、泣いても一生。なら笑って過ごしたほうがいい」というのが父の口癖(笑)。父の言いつけをしっかり守っております♪
でも、人間ですから誰にも「弱さ」はあります。そんな弱さを受け止めてもらったり、受け止めてあげられたりできる間柄の人がほしいですよね。
そういう人が今現在いることに対してやっぱり感謝してしまいます。
pinkmonkey さま、こんばんは★
ありがとうございます。運命を信じます…。私達もよく「この出会いは『運命』だね」と言っているので、きっと何かが待っていると信じます。
この世で一番信じられるのは彼の愛ですから(笑)、それをひたすら信じます♪
きょう、蚊に刺されました。それを彼に言ったら、Hiro:「どこを刺されたの?」
Mina:「右のほっぺた〜(>_<)。かゆい〜 」
Hiro:「なら、ちゅ〜♪ 僕も吸った♪」
相変わらず仲よすぎですが(笑)。
それにしても、彼は若いからいいとして、私までこんなことを…(笑)。
彼といると自分の年齢なんて忘れちゃいます。
というか、彼といなくても自分の年齢は忘れてしまってますが、彼といると本当に20歳くらいになってしまったような感じです(笑)。
私達には二人一緒の未来はないから、とにかく今を楽しもうと思ってます。
彼といるときは、全部一緒にいたい…。
いつ別れても、別れるぎりぎりまでこんなにいちゃいちゃしていたい。
どんな別れが二人を待っているのか、まるで想像がつきませんが、その日が来るまで一緒にいたいと思ってます。

この間も少し書きましたように、彼と触れ合うことがなくなって悶々としていた私ですが、思い切ってそのことを訴えたのが先週のこと…。そして、今週。自分でも驚くほど心が軽くなりました。
今までの私は体の関係をあまり重視していませんでした。
それが彼と知り合って、そういう関係になって、私は初めて体の関係の中に潜んでいる秘密を知りました。
求めるのは彼の体ではなくて、体を通して彼の心…。
体を通さないとわからない「心」があるということを知りました。
不思議です。
そのふれあいがなくなって、心のバランスを少しばかり崩してしまった私ですが、また元に戻ってみると、前と同じように心が軽くなっています。
彼が何を言ってもそのまま信じることができるようになりました。
今までは、「研究室に行く♪」というメールを見ると、「研究室に行く」⇒「少し気のある女性に会う」⇒「私と会う時間を削る」という図式が頭の中に出来上がってしまったのですが、今は「研究室に行く」⇒「彼がとっても楽しんでいる♪」という図式になり少しも嫉妬しなくなりました。
たったこれだけのことでこんなにも変わるなんて…。
我ながら驚いています(笑)。
8月の末に彼は大学院の試験があります。でも、今までの成績がよかったため、専門科目は免除で試験は英語のみ。実は私は英語には少しだけ自信があります。なので、彼のために英単語の問題を作ってテストをさせたり、英作文の添削をしたり…。
それがなんだかとっても楽しくて♪
英単語はリストがあって全部で900個弱。最初はメールで650くらいのリストをもらいそこからテストを作っていました。
で、私が七月に札幌に行ったとき、自転車で(笑)私達(女友達と行きました♪)の泊まるホテルまで来て、A4の用紙を10枚くらい渡させて、
Hiro:「この間渡した単語とこれと合わせてテスト作って♪」
Mina:「え?(その量に驚く)」
Hiro:「かなり重複しているから、ちゃんと見てね」
Mina:「見るって私が見るの?」
Hiro:「他に見る人いないじゃん♪」
彼があまりにも当たり前のように言うので、私は嬉しくて、ちょっと意地悪したくなります。
Mina:「めんどくさい〜」
Hiro:「そんなこと言わないの。いつかやってよかったな、って思うときが来るから♪」
Mina:「やってよかったって?」
Hiro:「これから先の人生で、今ここで化学英語やっていてよかったなっと言うときが必ず来る。そのときはこういうチャンスを与えてあげた僕に感謝するから♪」
Mina:「は?」
Hiro:「ね?(と甘える…)」
Mina:「…はい(笑)」
Hiro:「単語をしっかり覚えないと試験に受かんないかもしれないから♪」
一緒にいた友人はその量を見て笑っていました。
他の人に頼まれたら絶対OKしません(笑)。でも、彼に頼まれてしまうと何でもやってしまう(笑)。
一生懸命単語のリストを作って、私なりに区分に分けてそこからテスト問題を出して…。
かなり面倒くさいけれど、彼のためになっていると思うと本当に嬉々としてやってしまいます(笑)。
英作文も私一人ではちょっと自信がないので、アメリカ人の友人で化学の学位を
持っている人に私が作った英文を添削してもらって、それを彼に渡しています。
う〜ん…。かなり尽くしている…。
正直言って、元夫に対して私は少しも尽くしませんでした。元彼は私にこのような形で尽くすことを求めてきませんでした…。次に付き合った人も同じ…。
なので、こういうことをしてあげるのは彼にだけ…。
でも、それがすごく嬉しい♪
本当は単語テストをランダム関数を使って自分で採点できるようにしてあげれば自習できるのですが、それだと嫌だと彼がわがままを言うので(笑)、一番手間のかかる手作りにしています。
でも、それが嬉しい♪
彼のためになっていることがストレートにわかるから。
…私って甘いな〜。友人にもそう言われましたが、でも、どんなに甘くても彼のためならなんでもしてあげたいのです。
もっと厳しくしなくちゃ、と思いながらもできません(笑)。
そして、きょうも英語のお世話を嬉々としてやるのです♪
「みなっち、大好き♪」というメールが何の脈絡もなく突然来ました。

